2018年も残すところあとわずかとなりました。今回は、今年最後の記事として2018年に公開したブログ記事のなかから、ページビュー数（以下PVと記載）が多かった上位10件の記事を発表したいと思います。今年1月から11月までに公開された記事が対象です。

2018年公開 ブログ記事PV数 トップ10

1. 2018年デジタルマーケティングトレンド5選
2. SalesforceとMarketoを両方利用する際に知っておきたい用語の違い
3. いま注目のマーケティング用語「アドボケイト」「アドボカシー」とは？
4. 新規顧客の獲得施策を選ぶときにチェックしたいポイント6つ
5. Dreamforce2018現地レポート Day 1
6. 見込客とのコミュニケーション機能が一層充実 ～Pardot’s Spring 18 Roadmap～
7. Trailhead Academy Day 〜 現役の認定テクニカルアーキテクトによるパネルディスカッション
8. Marketo（マルケト）ユーザー会参加レポート
9. 成約率を高めるための不可欠要素―ファネル管理の課題を解決するには
10. Dreamforce2018 現地リポートDay2: Pardot Product Roadmap

「2018年デジタルマーケティングトレンド5選」は、今年最初の記事だったこともあり、PVが1位にランクインしました。以下が記事で取り上げた内容ですが、トレンドとしての皆さまの実感はいかがでしたでしょうか。

• コンテンツとパーソナライゼーション
• キーワードは「音声」と「ビデオ」
• データを活用した顧客の理解  +予測分析
• 広告は今後もネイティブアドが主流
• マーケティングオートメーション（MA）はさらに強化

3位は、「アドボケイト」「アドボカシー」についての解説です。近年、各所でキーワードとして耳にすることが多くなったこられの用語について、『コトラーのマーケティング4.0』等の内容に触れながら説明をしています。

6位の「Pardot’s Spring 18 Roadmap」では、6月時点でリリースが予定されている（またはリリースされた）Pardotの新機能を紹介しました。トレンドの記事が1位だったことも含め、やはりマーケティングに関心のある方は、注目されている話題や新機能など最新の動きに対する関心が高いようです。

上位10記事中4件が、イベントやユーザー会に関するレポートです。イベント等は時間や場所などの関係で参加できない場合もありますので、当日の様子をお伝えする内容は興味を持たれた方が多かったのだと思います。特にDreamforceのレポートは、秋に公開した記事でありながら5位、10位と2件ランクインしていることからイベントの関心の高さがうかがえます。

全体的にSalesforceやマーケティングオートメーション（MA）に関する記事が目立つのは、コンサルティングを担うサンブリッジとしては、何かしら皆さまのお役に立つ情報を提供できているという点で嬉しい限りです。

「担当者のお気に入り」紹介シリーズ トップ3

ブログ内では、「担当者のお気に入り」と題して、Salesforce、Pardot、Marketoに関して特徴や機能を紹介しております。今年公開されたそれらの記事7件の中からPV数上位3件をご紹介します。

1. Salesforce（セールスフォース）①：レポート機能
2. マーケティングオートメーション（MA）Marketo編⑥セグメント抽出方法
3. マーケティングオートメーション（MA）Pardot編④スコアリングルール

レポートやセグメント抽出、スコアリングなど日々の業務でよく使う機能ですが、使いこなすには慣れも必要なので、効率よく知りたいという方に参考にしていただけたのではと思います。

いかがでしたでしょうか。未読の記事がありましたら、この機会にお読みいただければ業務のヒントが見つかるかもしれません。

今年1年ブログをお読みいただき、ありがとうございました。今後もお役に立つような内容を届けていきたいと思います。来年も引き続きよろしくお願いいたします。