The Marketing Nation Summit 2017 Vol.1

イベントレポート

The Marketing Nation Summit 2017 Vol.1

4月23日から26日の4日間に渡り開催される米国Marketo Inc.主催のイベントThe Marketing Nation Summit 2017(以後Summit 17と表記)がいよいよスタートしました。今年も現地からの速報レポートをブログでお伝えします。

今年は昨年のラスベガスから再びサンフランシスコでの開催に戻り、会場のモスコーニセンター周辺ではMarketoのビルボードが掲げられイベントへの期待感が盛り上がってきます。

Marketoの事例ビルボード

Marketoの事例ビルボード

サンフランシスコのベイエリアをランニング

Summit 17はFun Runというベイエリアを3マイル(約5キロ)走るイベントから始まりました。このイベントはサンフランシスコのベイエリアを走るのですが、朝の5:30集合で7:00スタートという日本ではちょっと考えられない時間帯での開催でびっくりしましたが、早朝のベイエリアを朝日を浴びながら走るのは大変心地良いもので、今回のイベントをきっかけにランニングに目覚めてしまいそうになったくらいです。

Fun Runイベント

Fun Runイベント

ランニング中に建設中のSalesforce Towerが目に飛び込んできましたが、ひと目でわかるその姿はとても存在感があるものでした。

Salesforce Tower

建設中のSalesforce Tower

ランイベント後はホテルに戻り、シャワーを浴びてリフレッシュしてから会場のモスコーニウエストに移動してイベントの登録です。イベント登録のノベルティはMarketing Nation SummitロゴのバックパックとMarketoロゴ入りのドリンクボトルです。米国のプライベートイベントではバックパックはもはや定番のようです。登録が完了するとRFID内蔵のIDカードが提供されます。このカードには事前に登録されたセッションの情報が記録されており、iPhoneアプリと連動したモバイルデバイスで参加者のセッションのチェックインの出欠の記録、出席者のチェックに利用されます。このソリューションは今回のイベントの出展社でもあるCventが提供しており、展示会場の出展社のリード獲得にも利用されています。

参加者に配布されるバックパックとIDカード

参加者に配布されるバックパックとIDカード

日曜日である初日は例年同様Partner SummitとLaunchPointパートナーの展示から始まります。登録後のパートナーネットワーキングランチでは各テーブル毎にパートナー間の交流を推進するテーマのカードが提示されており、活発なネットワーキングが行われていました。

エグゼクティブ勢揃いのPartner Summit

Partner Summitでは、Marketo Inc.のSVP PartnershipsのRobin Ritenour氏のスピーチから始まり、その後はCEOのSteve Lucas氏、CMOのChandar Pattabhiram氏と続き、VP Business Development, LaunchPointのShai Alfandary 氏はLaunchPointのPartner戦略そしてVice President, Product ManagementのCheryl Chavez氏からは今後の製品ロードマップが語られました。パートナー限定セッションのため製品ロードマップに関わる情報をお伝えするのは情報解禁後になるかと思いますが、多くのマーケターにとって有益な機能をご紹介することができるかと思います。その後 COOのGreg Wolfe氏とCSOのEric Johnson氏による2017年の取り組みが語られ、今年度のQ1は過去最高の収益があったとの報告が行われました。Partner Summitの締めくくりのExecutive Q&Aでは、CMOのChandar Pattabhiram氏が営業とマーケティングのリレーションの重要性について語り、共有すべき指標はパイプラインの数であると来場者からの質問に解答されていたことが強く印象に残りました。

Executive Q&A

Executive Q&A

Partner Summit後半はBusiness Transformation、Technology Partner、Services Partnerと3つのテーマに分かれたブレイクアウトセッションが行われました。筆者はTechnology Partner Trackに参加しましたが、SalesforceのAppExchangeのエコシステムを強く意識した取り組みを行っていこうとする姿勢が印象に残りました。

今年もABM, Predictiveが重要なキーワード

夕方5時からはEXPO会場で今回のイベントスポンサーの出展ブースが公開されました。このタイミングから一般のユーザーもEXPOに合流し、様々なMarTechベンダーのソリューションを体験することになります。

EXPO会場

EXPO会場

Marketo Inc.のブースでは、日本でも発表になったアカウントベースドマーケティング(ABM)機能の紹介に加え、先日買収が発表されたセールスエンゲージメントプラットフォームのToutAppが早速紹介されていました。今年も各社のブースではABM、Predictiveをキーワードとするソリューションが各種展示されていましたが、改めてMarketoとSFA/CRMの連携の重要性を強く実感することとなりました。なぜABMやPredictiveを行う上でSFA/CRMが重要となってくるのかについては今後のブログであらためてご紹介したいと思います。

明日2日目からはいよいよSummit 17の本番とも言えるキーノートセッション始め、多くのブレイクアウトセッションが展開されます。マルケト社によると日本からの来場者も昨年の倍に達しているとのこと。次回のブログではキーノートをはじめとするセッションについてのレポートをご紹介いたします。

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