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2018/12/12   マーケティング担当 KW

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Salesforce World Tour Tokyo 2018:イベントレポート



セールスフォース・ドットコム社が開催する世界最大規模のクラウドイベント「Salesforce World Tour Tokyo」が2018年12月5日に東京ビッグサイトで開催されました。今年は単日開催でしたが、会場内は多くの来場者で賑わいを見せ、年々高まるSalesforce人気を感じることができました。本ブログでは、会場内の雰囲気と併せてセッションの様子をレポートいたします。

Salesforce World Tourってどんなイベント?

Salesforce world tour 2018

Salesforce World Tour とは、Salesforce が毎年開催する世界最大規模のイベントです。日本国内では東京で開催され、最新のSalesforce機能を実際に体験したり、Trailblazer(Salesforceを活用してビジネス改革を進める先駆者)による各社の活用方法など、新たなビジネスヒントを得ることができる場です。

最先端のSalesforceテクノロジーが集結

今年は「A Celebration of Trailblazers」と題して、第4次産業革命を背景としたビジネス変革の時代に必要とされる革新的なツールの展示・体験ができる場となっていました。Dreamforce2018 で発表されたばかりのEinstein Voiceや、金融機関向けサービスの効率化を実現するFinancial Service Cloudなど、時代のニーズに合わせたさまざまなツールやサービスが始まるようです。

ゲーム感覚でHeroku(ヘロク)の開発者体験ができるコーナーなども設けられており、遊び心たっぷりの設営に多くの来場者が楽しみながら最新のテクノロジーに触れることができました。Herokuとは、Webサービスを公開するために必要なサーバーやデータベースなどをインターネットを介して提供してくれるPaas(パース)と呼ばれるサービスの一種で、近年ではこのHerokuを介したWebサービスやスマホアプリなどが増加傾向にあります。

大勢のお客様にお立ち寄りいただいたサンブリッジのブース

サンブリッジが提供する名刺管理サービス「SmartVisca(スマートビスカ)」は、2018年1月頃より新機能を加えて生まれ変わります。高度な読み取り精度はそのままに、より使いやすくなった画面と機能が注目を集めていました。直感的に必要な情報にたどり着けるユーザーインターフェース(画面構成)によって、外出先などで素早くお客様の情報を確認することができます。

また、SmartViscaの展示と併せて、Salesforceとマーケティングオートメーションを連携させて効果測定の効率化をはかる可視化ソリューションもご紹介させていただきました。
SalesforceとMAを連携させて、MAで育成したリードがどれだけ商談につながったのかを一目で把握できる機能や、自社保有の顧客分析ができる点などのご紹介に強い関心を持つお客様にお立ち寄りいただきました。

サンブリッジのブース

サンブリッジ登壇セッション:1
名刺による戦略的顧客情報データベースの構築と情報活用とは?

サンブリッジと日本M&Aセンター合同セッション

サンブリッジのブレイクアウトセッションでは、SmartViscaをご利用いただいており、Salesforceによる顧客情報の一元管理と情報活用を実現している株式会社日本M&Aセンター執行役員の森山 隆一氏とデータマーケティング部SMD室室長の藤田 舞氏にご登壇いただき、モデレータであるサンブリッジ取締役CHOの梶川 拓也とのディスカッション形式で同社の取り組みについてお話を伺いました。ブレイクアウトセッション会場は立ち見が出るほどの大入り満員で、多くの方々が同社の取り組みに関心を持っていることが実感できました。

毎年20%の成長を続ける日本M&Aセンターですが、企業の成長に伴い社員数が100人を超えると、それまでは暗黙知で成り立っていた情報共有が困難になり、顧客情報の一元管理と情報共有の重要性を早くから意識していた経営層の判断でSalesforceの導入が決まりました。

森山氏による「経営層の強い意志と覚悟を持って社員に向き合い強制力を持つルールを作ると同時に社員の利便性と利用価値を高めるための取り組みが重要である」というお話を受けて、「経営層によるバックアップにより「Salesforceの中にある情報が常に正しい」というルールが確立されたことで、Salesoforce活用推進への取り組みが行いやすくなった(藤田氏)」とのことです。

森山氏のお話の中で特に印象に残ったものは「日々の営業活動で得た名刺は会社の「財産」であり、Salesforceに登録せずに名刺をデスクの引き出しにしまうことは、例えて言うならば、銀行員がお客様からお預かりしたお金を自分のデスクにしまうことと同じ」と社員に周知徹底し、Salesforceへのデータ登録への意識付けをしていることでした。

講演終了後には登壇された森山氏に歩み寄り熱心な質問をされている来場者が目に留まるなど、非常に価値あるブレイクアウトセッションとなりました。

日本M&AセンターのSmartVisca活用事例についてはこちらからダウンロードいただけます。

 

サンブリッジ登壇セッション:2
Trailblazer Careers – Salesforce で築くキャリアのカタチとTrailhead –

サンブリッジセッション:Trailblazer Careers - Salesforce で築くキャリアのカタチとTrailhead -Salesforceを活用してビジネス改革を進める先駆者のことを、SalesforceではTrailBlazer(トレイルブレイザー)と呼んでいます。

Salesforceの資格保有者が多数在籍するサンブリッジからは、SmartViscaの開発エンジニアの沢野 弘幸がTrailBlazerとして登壇し、自身のキャリアや開発環境の変化を中心に解説。もともと開発者としてキャリアをスタートした沢野でしたが、ある時コンサルタントやプリセールスなどを経験することとなります。そんな時に改めて「自分の手で製品を開発する仕事をしたい」という強い思いが沸き上がり、Salesforceのスキルを活かせるサンブリッジに転職したというエピソードを紹介しました。

また、長年開発の現場に携わってきた沢野から見て、汎用機の時代からSalesforceのようにクラウド上でノンコーディング(コーディングをしないこと)でも開発できる現代とで大きな変化が生まれているといいます。それは、元々プログラマーではない人でも開発ができる環境になったことであり、より多くの人が開発に携われる時代になったことを示しました。

もちろん専門的な技術では求められるスキルや考え方などが高度になるため、経験を積んだプロフェッショナルが担当するべきであるものの、日々の業務やビジネスを改善するためにはそうした技術を活用することが重要だと話しました。そしてそのためにはSalesforceが提供するオンライン学習プラットフォームのTrailhead(トレイルヘッド)のような環境が欠かせないと述べています。

Trailheadはどなたでも無料で楽しみながら学習できますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Trailheadの詳細はこちら
 

サンブリッジ登壇セッション:3
さらに便利に! 名刺からはじめる顧客管理 SmartVisca

当ブログの前半部分でもご紹介したとおり、名刺管理サービスであるSmartViscaは2019年1月頃に大幅なバージョンアップを予定しております。各社がサービスをご紹介するシアターブースでは、SmartViscaの新しいユーザーエクスペリエンスの採用により直感的に必要な情報にたどり着けるようにデザインされている点や、優れたセキュリティやスピーディーかつ正確な情報取り込みの仕組みなどについてご紹介しました。SmartViscaによる顧客情報の登録から、Salesforceを活用したより実践的な顧客管理へ拡張可能となっています。

新機能として、Salesforce一体型のオンラインアンケートであるaVisca(アビスカ)と連動させてSalesforce内にアンケート結果を保存できるオプションも展開し、イベントや展示会などで獲得した顧客の声をビジネスに素早く活用できるようになっています。

SmartViscaの詳細やデモをご要望の方はこちらまでお問い合わせください。

サンブリッジセッション:さらに便利に! 名刺からはじめる顧客管理 SmartVisca

 

世界No.1CRMとして毎年急成長を続けるSalesforce。
昨年に引き続き、今年はさらに来場者数が増加しているようでした。

来年はいったいどのようなテクノロジーやサービスが展開されるのか、ますます楽しみになったイベントでした。

Salesforce導入・活用お客様事例集

サンブリッジのお客様が、Salesforceを用いてどのように業務効率化に成功したかをわかりやすくご紹介しています。サイト上には公開していない活用事例もございますので、Salesforceの導入を検討されている方はぜひご覧ください。

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