皆さんは名刺管理アプリは使用していますか?
最近は業務のDX化が推奨されているものの名刺管理はまだシステム化していない方も多いのではないでしょうか。
サンブリッジでは、そんなみなさまのために名刺管理アプリのSmartViscaを提供しています。
本記事では元営業目線で便利だと感じたSmartViscaの機能をご紹介します。
SmartViscaとは?
SmartViscaとは、名刺情報をSalesforceで一元管理できるアプリケーションです。
紙名刺のデジタル化から取り込んだ情報を元にSalesforceの顧客情報を常に最新の状態で不足なく、重複なく、管理、蓄積、活用できるというのが最大の特徴です。
これを聞くと「Salesforceを導入していないと利用できないのでは?」と思われる方もいらっしゃると思います。
SmartViscaはSalesforce上で動作するアプリですがSmartVisca単体でもご利用頂けますのでご安心ください!(SmartViscaのライセンスには取引先や取引先責任者など、一部Salesforceの機能が含まれています。)
ではここから実際に私が営業活動で感じていた困りごとをSmartViscaの機能でどのようにカバーしているのかお話します。
困りごと①:展示会で交換した情報が営業まで伝わるのが遅い
展示会やイベントで入手した情報は非常に重要です。
次に活動するインサイドセールス側としては共有はなるべく早く欲しいものの、展示会で入手した大量の情報をまとめて共有するのにはどうしても数日かかってしまいます。
SmartViscaはスマホアプリもありますので、展示会で名刺を受け取ったその場で名刺を取り込むことができます!
AI-OCRが名刺情報を自動取込してくれるので、撮影から約1分で名刺を取り込むことができます。(スキャナで一括取込した場合も同様です)
もちろん、取り込まれた名刺情報は社内で共有することができます。
さらに、タグ機能で業種、交換した展示会などの追加情報を追記することで名刺以外の情報も共有しやすくなります。
困りごと②:名刺情報がバラバラで存在し、欲しい情報を見つけるのが大変
名刺を営業が個人で管理している場合やそもそも誰が名刺情報を管理しているのかわからない場合もあります。
外勤と内勤の営業で分かれている場合も内勤の営業が欲しい情報がすぐに伝わって来ないことが多々あります。
SmartViscaでは取り込んだ名刺情報が自動的にSalesforceへ蓄積されます。
蓄積された情報はSmartViscaへログインすればいつでも閲覧や検索ができるのですぐに欲しい情報を検索することができます。
さらにSmartViscaでは蓄積された情報を更新することも簡単です。
過去に名刺は交換したが部署や役職が変わったときには、新しい名刺の情報をマージすることで常に最新の情報を保つ事ができます。
困りごと③:オンラインだと顧客情報を収集できない
最近はオンライン上で会議をする機会も多くなってきました。
オンライン上の会議では自己紹介はするものの連絡先を交換することは少ないと思います。そもそも会議の参加者が多いと参加者の紹介に時間をかけられなかったり、会議の流れが悪くなってしまうため時間を設けない場合も多いのではないでしょうか。
このような理由で顧客情報を収集できないというのは大きなデメリットだと感じていました。
そんなときに、SmartViscaではオンライン名刺機能が役に立ちます!
オンラインでもQRコードやURLでお客様に自分の名刺を送ることができます。
自分の名刺が表示されているリンクからお客様のオンライン名刺を送り返してもらうことも可能です。
また、大人数の会議ではまとめて自分たちのオンライン名刺を送ることもできます。
その場合は名刺を送った全員にお客様からの返信が来るので代表者が全体へ共有する必要もなくなります。
最後に
いかがだったでしょうか?
名刺の情報をデジタル化することのメリットをご紹介させていただきました。
本記事でご紹介したようなお悩みを持っている方もいらっしゃるかと思います。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
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