Salesforce Field Service

顧客から作業依頼を受けたオペレーターは、Salesforceに蓄積された顧客情報、契約情報、メンテナンス情報、問い合わせ履歴など、あらゆる情報を閲覧しながら、顧客対応やケースへの起票を行うことが可能です。

オペレーターが起票したケースが、サービス予定として自動的にディスパッチャーに引き継がれます。Salesforce Field Serviceには、ディスパッチ最適化機能が搭載されており、エンジニアの予定、保有スキル、担当エリア、移動時間などをもとに最適なエンジニアに予定をディスパッチすることが可能です。

エンジニアは専用スマートフォンアプリからサービス予定を確認し、作業完了報告の提出が可能。作業完了後にわざわざ帰社して膨大な作業報告書業務を行うという必要がなくなります。