イベント・セミナーレポート 2016/10/12 マーケ部長

Dreameforce 2016 参加レポート


Salesforce(セールスフォース)の年次プライベートカンファレンス「Dreamforce 2016」が、米国サンフランシスコにて10月4日~7日にわたり開催されました。毎年秋に実施されているこのイベントには、各国から多くの関係者(ユーザー、ベンダー、パートナー)が参加し、今年は175,000名もの登録者数に達しました。

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今年の注目はSalesforce(セールスフォース)のAI 「Einstein(アインシュタイン)」

今回の大きなテーマの一つが「Einstein(アインシュタイン)」です。イベントの公式サイトにもキャラクターとして随所に登場します。
この「Einstein(アインシュタイン)」とはSalesforceが保有するAI製品の総称です。AIによりSFDC内のデータを分析し、売れるプロダクト予測やホットリードの検出など、あらゆる作業の自動化が想定されます。
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AIといえば、AppleのSiriが有名ですが、他社のAIはキットとして提供され、導入後に学習をさせることが必要であるのに対し、SalesforceのEinstein(アインシュタイン)は、Salesforceの専門アナリストが分析した結果をAIに反映するという点が大きな特徴です。つまり、専門家が育てたAIをユーザーはそのまま使用できるのです。よって、アナリストや専門部隊を社内に保有していない企業でも導入がしやすくなります。

すでにSalesforceに実装済みの機能もあり、一部は標準機能として搭載され、その他はオプションとして提供される可能性が高いようです。経営層やマーケターにとって頭の痛い顧客分析や購買予測などの作業が、AIにより早く正確に実施することが可能になれば、文字通り「ビジネスが加速」するのではないでしょうか。価格や提供時期は未定とのことですが、リリースが待ち望まれる機能の1つです。

ウェアラブルデバイス はFitbit(フィットビット)が登場

2014年にウェアラブル向けアプリケーションの構築を実現する「Salesforce Wear」が発表されましたが、今年のイベントでは「Fitbit(フィットビット)」が登場しました。Fitbitとは、身に着けるだけで歩数や消費カロリー、睡眠の質などあらゆる健康に関する情報が記録できるウェラブルデバイスであり、日本でも密かに人気が高まっています。
医療データをSaleforceで管理するだけでなくFitbitによるデータを統合することで、出張や引越しなどで担当医が変わっても適切な治療が受けられる・・・というような理想的なサービスが、すでに海外では実施されているようです。昨年のDreamforceでは「Salesforce IoT Cloud」も発表されており、IoTサービスの一つとして、今後もSalesforceと連携するウェラブルデバイスが増えていくのではないでしょうか。

海外ならではのノベルティ

最後に、イベントならではの話題ということでノベルティを紹介します。Dreamforceでは特に、バッチやTシャツ、ぬいぐるみ(マスコット?)などのアイテムがノベルティとして多いようです(バッチを集めるキャンペーンを会場で実施)。見た目に楽しいアイテムが多いのは欧米ならでは・・・という印象です。
変わったところでは、ルーレットで最高1000ドルの賞金が当たるゲームや、来場者のIDカードを1回スキャンするごとに○○ドルを寄付できる、というようなものも。ノベルティのアイデアに悩んでいる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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