案件数1.5倍を実現！
マーケティング＆インサイドセールス 成功のデータ戦略

CRMやMAツールの利用が進む中、マーケティング部門とインサイドセールスによるチームセリングの取り組みを行っている企業も増えてきています。営業企画部門やマーケティング部門の皆様、ツールの使い方や具体的な組織設計などで下記のようなお悩みはございませんでしょうか？

•  MAやCRMツールの導入はしたが、活用が進まない
• インサイドセールスの重要性はわかっているけれども、どう始めて、どう設計していけばいいのかわからない
• マーケティング部とインサイドセールスの連携が上手くいかない。

このようなお悩みを持たれている方を対象に、実際に組織の編成、ツールの活用を実践しているサンブリッジ、ウイングアークから事例と共に具体的な進め方を解説いたします。

＜プログラム＞

第一部：データ・ドリブンで実現する戦略的インサイドセールス

ウイングアーク１ｓｔ株式会社 営業・ソリューション本部 グループマネージャー 野口 高成氏

データ活用・見える化ソリューションを展開するウイングアークは、直近３年間で顕著な売上の伸びを実現しています。その中で、組織として、インサイドセールスチームを立ち上げ、営業のパイプライン数も1.5倍になるなどの実績が出ています。そこで重要なのは、徹底的なデータ活用と見える化。本セッションは、セールスとマーケティングをデータで繋ぎマイナス成長から過去最大の成長を遂げた、ウイングアークの実例を余すところなくご紹介します。 

第二部：MAツールを徹底活用！インサイドセールスにつなげる戦略的マーケティング

株式会社サンブリッジ　クラウドインテグレーション本部 マネージャー 石川 遼彦

案件数を増加するためにはインサイドセールスに対してマーケティング側から良質なリードを提供する必要があります。そこで、リードの行動データを活用したOne to Oneマーケティングや、業種、業態、従業員数などのデータを活用したABMなど、データを利活用して良質なリードをナーチャリングするには、MAツールの活用が不可欠です。本セッションでは、MAツールを活用する上でのポイントと、インサイドセールスにつなげる上で考慮すべきデータの持ち方、また、インサイドセールス側からのフィードバック情報の活用などを含め、実際に、サンブリッジが実践した実例と共にご紹介いたします。