SmartViscaは名刺管理サービスですが、同時にSalesforceへのコンタクト情報の入力支援ツールの側面も持っています。
ところで、日々の業務でSalesforceを利用している際に、取引先の住所変更等で名刺が無い場合でも住所入力を行わなければならないケースがありますね。
Salesforceで取引先を作成する際は『住所』を「郵便番号」「都道府県」「市区群」「町名・番地」の4つの分割されたフィールドに入力する必要があります。
つまり、WEBやメール署名の住所をそのままコピーしても、貼付一回で入力する事ができない作りとなっています。
んーどうしよう。一つずつ手入力は面倒だな……
そんなお客様からのご要望を受けて弊社が開発したSalesforceへの郵便番号「入力補助ツール」であるAppExchangeアプリケーションが郵便番号検索です。
お客様のSalesforce環境にインストールしていただくアプリで導入いただくと、郵便番号の入力だけで下記のスクリーンショットのように動作しフィールドに情報を入力してくれる便利なツールです。
郵便番号検索はSalesforceの標準オブジェクトでは “無料”でご利用いただけます 。
カスタムオブジェクトに対応した有償版もご用意しておりますのでSalesforceでの住所入力にお困りの皆様はぜひ一度お試しください。