セミナー概要
これまで属人的に行われてきた業務をデジタル化し、業務の在り方に変革を起こすことで企業の競争力を向上させるデジタルトランスフォーメーション(DX)。
いざ実践しようとなったときに、企業活動の根幹にある「データ」がきちんと活用できる状態になっていなければ、その効果を充分に得ることは難しくなってしまいます。
本セミナーでは、さまざまな形式のデータを簡単に連携できる「DataSpider」を提供する株式会社セゾン情報システムズ、クラウド帳票システムやBIなど生産性を向上させるソリューションを数多く提供するウイングアーク1st株式会社、Salesforceを基軸としたデジタルトランスフォーメーションの先進企業である株式会社サンブリッジの3社共催で、「Salesforceとデータを活用することで業務がどのように変革されるか」について具体的に解説するウェブセミナーを開催いたします。
主催 | 株式会社サンブリッジ/株式会社セゾン情報システムズ/ウイングアーク1st株式会社 |
対象 | 本セミナーは、以下のような課題をお持ちのBtoB企業の営業/マーケティング部門、システム部門の方におすすめです。
・顧客データをExcelで管理しており入力ミスや工数を見直したい ・デジタルトランスフォーメーションを推進したいが、どこから始めるべきか迷っている ・Salesforceを活用しているが顧客データに欠損や重複があり困っている ・Salesforceと外部データの連携作業を効率化したい ・データを可視化・分析にかかる手間を減らし、素早く活用につなげたい
※同業の企業様からのお申し込みはご遠慮ください。
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定員 | 100名 (事前登録制) |
交通 | 本セミナーはZoomを利用したオンラインでの実施となります。
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プログラム | 【第1部】データ活用のために知っておきたい顧客データの管理方法 – 名刺の活用による正確な顧客データの蓄積とデータメンテナンス –
講師: 株式会社サンブリッジ デジタルイノベーションセンター センター長 石川 遼彦
ポストコロナで大きくデジタルシフトは進んでいくことと思われますが、Salesforceによる顧客管理のあり方の本質は不変で、データを活用するためにも顧客情報を正確に収集し、管理していくことが重要です。
本セッションではこれからのデジタル化時代を生き抜くために覚えておきたいデータ管理のポイントと理想的な顧客データの管理を実現する名刺活用クラウドソリューションSmartViscaの価値についてご紹介いたします。
【第2部】DX推進で企業がつまづく「システム間のデータ連携」解決法
講師: 株式会社セゾン情報システムズ HULFTビジネスユニット パートナービジネス開発部 遠藤 拓哉 氏
近年、企業のあらゆる活動においてデータの重要性が高まっており、事業活動におけるデータ活用のため 「デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)」が推進されています。一方で、企業では様々なシステムの乱立により、一気通貫でのデータ活用が困難となり、 複数システム間でのシームレスなデータ連携が、DX推進の課題となっています。
本セッションではSalesforceのデータ活用をテーマに、こうした課題を解決するクラウド型データ連携ツール 「DataSpider Cloud」の事例を交えてご紹介いたします。
【第3部】データ可視化でDX時代を勝ち抜くための方法
講師: ウイングアーク1st株式会社 Cloud事業部 営業部 八巻 裕貴 氏
昨今、コロナ禍の影響により全世界において人々の生活や様々な業界・業種産業に変化がおきておりますが、その中で、これまで先送りにしてきた課題に対してデジタル技術やデータをもとに対応していくDXの流れがこれまで以上に高まっております。一方で、データを貯めたはいいが、レポート化が社内の業務フローや文化に合わず適切なアクションに結びつかないという課題も多く存在しています。
本セッションではデータを活用してアクションに移すために必要な可視化の方法を「MotionBoard Cloud」の事例を交えてご紹介いたします。
【第4部】Q&A
セミナー内でご投稿いただいたご質問に対し、各社講師がその場でお答えします。
※プログラムの内容、及び講師は変更する可能性があります。
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