「与信・反社チェックを管理部門に任せず自分たちで素早く実行したい」
「商談を進めて良い顧客かどうか適切な判断ができない」
「支払い能力のある新規顧客に注力したい」
貴社ではそんな課題をお持ちではないでしょうか?
SmartViscaの与信・反社チェックサービスでは、Salesforce上で事業部メンバー自らが実行できるようにすることでそれらの課題を解消し、調査・審査にかかる負担や時間を大幅に削減することができます。
与信・反社チェックによくあるこんな課題を解消できます
与信・反社チェックに
時間と負担がかかりすぎる
取引先の審査を依頼して結果が出るまでに数日かかることが多く、その間は取引を進めることができない。
契約直前にリスクが見つかり
取引禁止になった
与信・反社チェックを商談プロセスの後半に行い取引禁止の結果が出た場合、これまでの対応時間がすべてムダになってしまう。
取引先の業況変化をキャッチし
安全な取引をしたい
社会的に不安定な情勢が続くなか、取引先の業況が悪化した場合でも察知することが難しく、リスクを伴う。
商談を進めて良い顧客かどうか
適切な判断ができない
新規の見込客が発生した際に、その企業の支払い能力や反社可能性が見えず商談を進めて良いものか判断しづらい。
与信チェックの結果をもとに
売上を最大化させたい
支払い能力の高い取引先には大きく与信をしたり売上の最大化をはかったり、より注力して対応することで受注確度を高めたい。
審査担当者が感覚値で
評価してしまっている
自社で調査する際、担当者に充分な知識と経験がないことから感覚値で判断してしまい、反社企業と契約してしまうおそれがある。
取引リスクをいち早く察知し営業効率を最大化
多くの企業では、商談がある程度進んだ段階で営業担当者から管理部門に与信・反社チェックの依頼をして審査を行うケースがほとんどですが、調査・審査に時間がかかり管理部門に大きな負担がかかるだけでなく、営業担当者側も審査結果が出るまでは商談を進めることができず、リードタイムが長くなってしまう点が課題になっていました。
しかし、SmartViscaの与信・反社チェックサービスでは、Salesforceの取引先オブジェクト上でボタンをクリックするだけでリスクモンスターのデータベースに連携し、与信チェック・反社チェックそれぞれ10秒程度、両方チェックした場合でも1分程度で実行できるため、管理部門を通さずスピーディーに取引先の支払い能力や反社可能性を確認することができます。
Salesforceの取引先オブジェクト上でボタンをクリックするだけで、
与信・反社チェック結果がすぐわかる
500万社を超えるリスクモンスターの
データベースから正確な取引リスクを取得
リスクモンスターとは
リスクモンスター株式会社が提供する与信・反社チェックサービス「リスクモンスター」は、500万社以上の日本最大級の企業データベースから倒産確率にフォーカスした独自の「RM格付」により、6段階(細分化を含めると9段階)の評価で支払い能力を評価します。
与信管理サービスは法人会員7,290(2023年6月末現在)、上場企業をはじめその関連企業で広く利用されており、アナリストが毎日信用情報を収集・分析・補正しているため、非常に精度の高い審査結果を得ることができる点と、企業検索から審査結果表示まで、与信チェックと反社チェック両方実行した場合でも1分程度で完了する点が大きな特徴です。
Salesforceの取引先画面上で
誰もがデータに基づく与信・反社チェック調査ができる
SmartViscaの「与信・反社チェックサービス」をご契約いただくと、
Salesforceの取引先オブジェクト上に「与信チェック」「反社チェック」をそれぞれ実行するボタンが表示されます。
このボタンをクリックするだけで、管理部門の審査に頼ることなくスピーディーに取引先の与信・反社の可能性を調査できます。
取引先の倒産リスクを6つの指標で評価
与信チェックでは、およそ80万社の倒産実績に裏付けられた「RM格付」により、対象の取引先の支払い能力をA~Fの6つ(細分化を含めると9つ)の指標に分けて評価します。
与信判定がA評価であれば支払い能力が非常に高く、倒産確率はごく低いと判断でき、一方F評価ならば倒産のリスクが高く、注意が必要な取引先であると判断できます。
このRM格付は、リスクモンスターが保有する500万社を超える膨大な企業データをもとに、2000年から統計的に倒産の確率を算出・公表しているリスクモンスター独自の指標です。
実際に、これまでに倒産した企業のうち、およそ93.7%がE評価・F評価であるという裏付けからも、高精度な格付が可能といえます。
商号/代表者の区分で反社チェック情報を表示
反社チェックでは、商号と代表者それぞれにおける「反社警戒」「事件事故」「行政処分」に該当する件数を表示し、基本情報欄にて法人番号や業種、住所などの企業情報も合わせて表示します。
反社警戒…暴力団関係者との交流がある場合など、反社会勢力として警戒が必要な情報
事件事故…反社警戒よりも重要度が低い事件や事故の情報
行政処分…官公庁によって公表されている行政処分の情報
取引先の支払い能力や反社可能性を一覧で把握
Salesforceのレポート機能を活用することで、自社の顧客データベースに存在する取引先のうち、与信・反社チェックを実行済の取引先の結果を一覧で表示し、評価が低く注意が必要な企業をいち早く発見したり、審査結果の推移を表示することが可能です。
安全な取引ができる企業か誰もがすぐに確認できる
多くの企業では管理部門が与信・反社チェック業務を管理しており、取引先の支払い能力や反社の可能性に問題が無いか、また最終的な調査・審査がいつで、その結果はどうだったのかを管理部門以外の人間が把握しづらい実態にあります。
特に営業部門においては、顧客との安全・安心な取引を実現するためにそうした情報をSalesforce上で素早く確認し、場合によっては自分たちの手で最新の与信・反社チェック結果を取得できるようにすることで、受注目前になって取引ができなくなったといった事故を未然に防ぐことができます。
他社与信・反社チェックサービスとの違い
倒産確率に特化した「RM格付」で高精度な判定が可能
SmartViscaの与信・反社チェックサービスで利用している「RM格付」は、リスクモンスターが保有する国内最大規模の企業データベースから今後1年間に倒産するか否かを予測した「倒産確率」に基づく6段階(細分化を含めると段階)で企業の倒産リスクを評価し、誰が見ても判りやすい判定を得ることができます。また、過去に倒産した累計80万件以上の企業データを分析することで非常に高い精度の判定が可能です。
最新の倒産傾向をロジックに反映
急速に変化を遂げる社会情勢や景気が企業に及ぼす影響を考慮して、最新の格付ロジックに反映させているため、最新の倒産傾向をもとに手軽かつ正確に倒産リスクを把握することができます。
コンプライアンス関連も網羅した反社チェック
リスクモンスターの反社チェックサービスでは、反社会的勢力との関係有無はもちろん、訴訟問題や行政処分などのコンプライアンス関連の情報も網羅しており、より幅広い視点で取引先を審査することができます。
商号だけでなく代表者・役員・グループまで反社チェック可能
一般的な反社チェックサービスでは商号のみ反社チェック対象となることがほとんどですが、リスクモンスターでは商号に加えて代表者、役員、グループまでまとめてチェックできます。
よくある質問
- 与信・反社チェックのデータはどれくらいの頻度で更新されていますか?
- SmartViscaの与信・反社チェックサービスはリスクモンスター株式会社が提供する国内最大規模の企業データベースを参照しており、毎月のデータ更新作業によって10~15万社の企業データが更新され、毎月平均で6,000~1万もの企業情報が新規で追加されています。
- Salesforceライセンスを持つユーザなら誰でも与信・反社チェックができますか?
- 本サービスをご利用いただくにあたり、SmartViscaのご契約とオプションで与信・反社チェックサービスのご契約が必要です。
- 費用を教えてください。
- ご利用料金はSmartViscaご利用料金(1,300円/ID)に加えて、与信・反社チェック回数に応じてご利用料金が加算されます。貴社のご予算とご利用頻度をふまえてお見積りをご提示いたしますので、まずは以下のお問い合わせフォームより、貴社のご利用イメージをお知らせください。
- 与信・反社チェックを実行するたびに課金されますか?それとも上限回数つきの定額プランになりますか?
- 従量課金制と定額プランの両方をご用意しています。想定されるご利用イメージをお伺いしたうえで最適なプランをご提案いたします。
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