オンライン名刺交換

オンライン名刺の送信の際、1人ずつデータを交換する必要はありません。
同じ組織のメンバーのプロフィール情報をまとめて1つのURLとして生成することが可能のため、参加者の多い商談でも代表者がまとめてURLを発行することができます。

オンライン名刺として送信するURLは、表示の有効期限やパスワードを設定することも可能です。
個人情報としてセキュリティを強化したい場合にも対応しています。

発行されたURLは、SalesforceやSmartViscaの利用有無に関わらず、ブラウザ上で閲覧したり、CSVやvCardの形式で保存したりすることが可能です。

オンライン名刺をパソコンで受信した場合、QRコードを自身のスマートフォンで読みとることで、名刺をその場で撮影して送信ができるため、受信者にもストレスなく名刺情報を送ってもらうことができます。名刺が手元にない場合は、フォームに入力して送信することも可能です。

SmartViscaに取り込まれたデータは、自動的に名寄せが行われ、名刺の履歴管理と共にWeb電話帳（クラウド連絡帳）にて管理されます。最新の名刺の識別や、詳細な条件を指定した人物検索、タグやキャンペーンによるグルーピングの設定などを行うことができます。

SmartViscaに取り込まれたデータは、Salesforceのリードや取引先責任者へ簡単に登録・更新が可能です。
名刺をもとにした正確な情報で顧客データの構築や上書きをすることで、データの表記ゆれや重複を防ぎ、日々の営業活動や商談情報と紐づけた活用ができます。

受信者側のブラウザの言語設定が日本語以外の場合、自動的に各種ラベルが英語表示に切り替わるほか、手動での切替も可能です。