【満席御礼】インサイドセールスを次のステージに導く「インサイト(Insight)営業」のアプローチとは?
インサイドセールスの知的生産性を向上させる指標と測定
- セミナー
- 受付終了
- マーケティングオートメーション
- 名刺管理
- SFA/CRM
- その他
- 開催日時
- 2017年8月23日(水) 16:00〜18:00
(受付開始15:30〜、18:00より軽食をご用意したネットワーキングを予定しております) - 場所
- 参加費
- 無料(事前登録が必要です)
セミナー概要
マーケティングオートメーション元年と呼ばれた2014年以降、多くの企業で採用が進むと同時に改めて注目されるようになった職種にインサイドセールスがあります。
インサイドセールスは、テレマーケティングと混同されがちですが、そもそもテレマーケティングと区別するため生まれた言葉であり、より複雑で顧客との関係性が必要な営業手法が必要であり、「対面でない営業」という点を除いては異なるものです。にも関わらず実際にはテレマーケティングと同様なアプローチをしている企業も少なくはありません。
本セミナーでは、顧客も気付いていない課題や本来望んでいる成果を洞察し、顧客をありたい姿へと導く営業活動「インサイト(Insight)営業」のアプローチに基づいたインサイドセールス担当者の知的生産性を向上させる指標の設定と測定について解説します。
主催 | 株式会社サンブリッジ |
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対象 | 営業力の強化について関心をお持ちの経営・マネジメント層 |
定員 | 15名 [事前登録制] ※同業の企業様からのお申込みはご遠慮ください。 |
交通 |
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プログラム
16:00~16:05
ご挨拶
16:05〜16:30
「インサイト(Insight)営業」が必要とされる背景とその概念
株式会社サンブリッジ 代表取締役 小野 裕之
顧客の購買行動の変化に伴い、マーケティングオートメーションを活用した顧客育成の仕組みが購買ステージの初期において重要な役割を担うようになっています。このような状況の中、従来までの「ソリューション営業」に変わる営業手法として、顧客すら気づいていない課題を見つけ、価値提案を行う「インサイト(Insight)営業」が注目されています。本セッションではマーケティングオートメーション時代における営業にとってのあるべき姿である「インサイト(Insight)営業」が必要とされる背景とその概念について解説します。
16:30〜17:10
インサイドセールス担当者のための「インサイト(Insight)営業」実践法
株式会社サンブリッジ セールス&マーケティング本部 インサイドセールスグループマネージャー 関口 求
マーケティングオートメーションの時代は、マーケティングと営業の一元化の時代とも言い換えることができます。この一元化を実現するためのハブとしてインサイドセールスの役割はますます重要になっています。インサイドセールス担当者には、顧客育成のプロセスの初期ステージにおいていち早く顧客の行動を察知し、顧客に気づきを与え更なる価値提案を行うという高いレベルでのコミュニケーションが求められるようになっています。
本セッションでは「インサイト(Insight)営業」の視点をもったインサイドセールスの実践について解説します。
17:10〜17:20
休憩
17:20〜18:00
インサイドセールスの知的生産性を向上させるための指標と測定について
株式会社エイチ・ピィ・ピィ・ティ 代表取締役 坂本 裕司氏
インサイドセールスの評価指標は、その役割を考えた時に単純に獲得したアポイントの数だけで測るべきものではありません。「測定できないものはマネジメントできない」をモットーに企業の知的生産性向上に関わるコンサルティングに携わるエイチ・ピィ・ピィ・ティの坂本氏が、インサイドセールスの知的生産性を向上させるための評価指標の設定と測定法についてサンブリッジのインサイドセールスグループでの実践を例に解説します。
18:00〜
ネットワーキング
講演者と参加者の皆様と営業のあるべき姿について自由な意見の交換を行える場をご用意いたしました。
軽食をご用意しておりますのでお気軽にご参加ください。