競争劣位の解消からの脱却!
営業からマーケティングへの知の循環が導き出す持続的競争優位性
マーケティングオートメーション時代における営業のあるべき姿「インサイト営業(Insight Sales)」とは?
- セミナー
- 受付終了
- その他
- 開催日時
- 2017年4月19日(水) 16:00〜18:00
(受付開始15:30〜、18:00より軽食をご用意したネットワーキングを予定しております) - 場所
- 参加費
- 無料(事前登録が必要です)
セミナー概要
顧客の購買行動の変化に伴い、営業活動のあり方が改めて問われています。
インターネットの普及に伴い、多くの顧客は自らが能動的にWebサイトから情報を収集し、自社が求めるものを絞り込んだ上で企業にコンタクトをするようになっています。
同時にマーケティングオートメーションに代表される顧客育成の仕組みが、顧客との初期ステージのコミュニケーションで重要な役割を担うようになり、商材によっては営業が関与する間も無く商談が成立するケースも見られるようになりました。
このような状況の中、営業には顧客に気づきを与え更なる価値提案を行うという、高いレベルでの顧客とのコミュニケーションという役割が求められるようになってきています。
本セミナーでは、マーケティングオートメーション時代における営業にとってのあるべき姿である「インサイト営業(Insight Sales)」の概要と、同メソッドから得た知見をマーケティングシナリオへの展開方法についてご説明し、営業からマーケティングへの知の循環がもたらす持続的競争優位性について解説します。
主催 | 株式会社サンブリッジ |
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対象 | 営業力の強化について関心をお持ちの経営・マネジメント層 |
定員 | 15名 [事前登録制] ※同業の企業様からのお申込みはご遠慮ください。 |
交通 |
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プログラム
16:00~16:10
ご挨拶
16:10〜16:55
競争優位性につなげる生産性向上の考え方とMA時代における営業のあるべき姿「インサイト営業(Insight Sales)」
株式会社エイチ・ピィ・ピィ・ティ 代表取締役 坂本裕司 氏
営業担当者は企業業績の行方を左右する重要なアンカー的存在ですが、マーケティングオートメーション時代である現代においては、顧客が求めるものを提案するソリューション提案から、顧客が気づいていない「ありたい姿」を示唆する営業活動が期待されています。
本セッションでは、顧客の「ありたい姿」と「あるべき姿」の乖離を縮めるためのメソッドである「インサイト営業(Insight Sales)」を基に、これからの営業が持つべき思考と行動についてご説明します。
16:55〜17:05
休憩
17:05〜17:50
マーケティングオートメーションとインサイト営業(Insight Sales)の知の循環が導き出す持続的競争優位性
株式会社サンブリッジ 代表取締役社長 小野裕之
マーケティングオートメーションの時代は、マーケティングと営業の一元化の時代とも言い換えることができます。マーケティング活動により創出・育成された見込み客に対し、「インサイト営業(Insight Sales)」により新たに得られた顧客の「ありたい姿」をフィードバックし、次のマーケティング施策に反映することで、競合他社に対する持続的競争優位性を導き出すことが可能になります。
本セッションでは、営業からマーケティングへの知の循環がもたらす効果と取り組み方について解説します。
17:50〜18:00
アンケート記入
18:00〜
ネットワーキング
講演者と参加者の皆様と営業のあるべき姿について自由な意見の交換を行える場をご用意いたしました。
軽食をご用意しておりますのでお気軽にご参加ください。