セミナー概要
営業活動にまつわる契約や名刺などの情報は、いま現在も多くの企業において紙で管理されていることが多く、蓄積されたデータをうまく活用できていない企業様が非常に多くいらっしゃいます。
企業が成長をとげる手段のひとつであるデジタルトランスフォーメーションを実現するためには、電子データを効率的に活用することが重要です。そして、そのためには営業部門はもちろん、企業全体でペーパーレス化を推進し、有効なデータを多く蓄積することが必要であり、そうした環境を整えることがデジタルトランスフォーメーションの第一歩となります。
今回のセミナーでは、Salesforceを用いてペーパーレス化を実現、生産性を大きく向上させた具体的な事例や、企業が得られる経営効果のほか、顧客データ管理を起点にしてビジネスを加速させる手法を解説いたします。
共催 | 株式会社サンブリッジ、ドキュサイン・ジャパン株式会社 |
対象 | 以下のような課題をお持ちの方におすすめの内容です。
- スピーディーな契約締結を推進したい営業部門/営業企画部門の方
- デジタル契約の導入をご検討中の経営者様/システムご担当者様
- 契約書類の管理を効率化したい管理部門の方
※同業の企業様からのお申し込みはご遠慮ください。
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定員 | 20名 (事前登録制) |
交通 | JR「恵比寿駅」より徒歩1分 東京メトロ「恵比寿駅」より徒歩1分
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プログラム | 【第1部:16:00-16:40】 電子署名で変わる営業と経営 – 勝つ企業が絶対に知っておきたい契約効率化 –
講師:ドキュサイン・ジャパン株式会社 事業開発本部 本部長 盛口 泰孝 氏
営業活動において、契約文書・合意文書の郵送を含むやりとりは手間や期間がかかり、書類の不備や紛失、出張中の対応不可などの様々な理由で契約締結が遅れてしまった、というご経験はありませんか?
本セミナーでは、これらの契約締結にかかる一連の処理を、世界で最も多く利用されている電子署名「DocuSign」を用いてデジタル化することで契約締結を加速し、同時にコスト削減、工数削減を実現する手法について解説いたします。
加えて、情報を紙ではなくデータとして保持することで企業全体のビジネスを向上させるノウハウのほか、End to EndでCustomer Experience(顧客体験)を高めた実際の活用事例を交えたデジタルトランスフォーメーションの手法をご紹介いたします。
【第2部:16:50-17:30】 成長企業が実践するSalesforceを活用した営業と顧客管理の手法とは
講師:株式会社サンブリッジ マーケティング室 マネージャー 石川 遼彦
デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革による生産性の向上が叫ばれている昨今、契約関連書類や名刺、提案資料など社内のあらゆるデータをSalesforceに集約することによって、いつどこにいても手軽にデータにアクセス・更新できる仕組みが求められています。
これまで900社・2,400プロジェクト以上のSalesforce導入・活用支援を手掛けてきた株式会社サンブリッジが、名刺管理サービス「SmartVisca」から顧客情報を正確に取込み、マーケティング活動や営業活動に活用する具体的な手法をはじめ、DX実現のためのコツについて豊富な実例をもとに解説いたします。
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