ビジネス版LINEの「LINE WORKS」と世界No.1CRM「Salesforce」の連携による
新たな顧客体験の創造と更なる営業生産性の向上
LINE WORKS × Salesforce 連携ソリューション
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LINE WORKS × Salesforce 連携ソリューション
ビジネスのコミュニケーションを変革する「LINE WORKS」とは?
社内での業務連携においてメール主体のコミュニケーションからの脱却を図りビジネスチャットを活用し始める企業は増えてきていますが、同様に営業活動においても電話中心からビジネスチャットへ移行する動きは増えています。その中で特に注目を集めているのがビジネス版LINEである「LINE WORKS」です。
LINEは国内約8,400万人(2020年3月時点)の月間アクティブユーザーを抱える国内最大のソーシャルメディアであり、年齢・性別を問わず幅広い層に利用されるメッセージインフラとも言える存在です。LINE WORKSはそのLINEの使いやすさはそのままに、個人LINEとは別のビジネス用アカウントを利用して顧客とやりとりができ、ログ管理やセキュリティ面での安全性を備えた企業向けのビジネスチャットツールとして現在10万社を超える企業が利用しています。
LINE WORKSを導入することで、業務効率の向上やお客様対応の品質向上はもちろん、昨今のテレワーク導入や働き方改革の推進との相性も良く従業員満足度の向上にも寄与するなど、多くのメリットを享受することが可能となっています。プライベートで使い慣れたLINEと同じ使い勝手だからこそ定着しやすいというのもメリットとして挙げられます。
LINE WORKSの営業活動への利活用のイメージについては以下の動画もご参照ください。
Salesforce連携によって生まれる可能性
コミュニケーションツールとしてLINE WORKSを使いつつ、顧客管理にはSalesforceを利用しているケースは少なくありませんが、これまで連携機能が不十分であったために、LINE WORKSでの活動内容がSalesforceで管理する顧客情報に反映されていなかったり、Salesforceに蓄積された商談や顧客情報をLINE WORKSで活用できなかったりといった課題がありました。それを解決するためにサンブリッジは両者がシームレスに繋がる環境の構築を実現いたしました。
この連携ソリューションの主な特徴は以下の2点です。
① 顧客情報一元化
LINE WORKSでのお客様とのトーク内容をSalesforce活動に自動連携。
Salesforce上でLINE WORKSのやり取りも含めた営業担当者の活動量が把握できます。
② リアルタイム営業追客指示
Salesforce上のデータ更新をトリガーにLINE WORKSボットで営業担当者に対して追客指示を送信できます。
②の概要は下の図もご参照ください。
導入実績
土地の販売から物件の建築・販売まで一気通貫で提供する株式会社オープンハウス様のAIを活用した新たな営業提案手法の開発ならびにそのためのCRMシステムの構築を目的としたPoC(Proof of Concept:概念実証実験)において、弊社サンブリッジがLINE WORKSとSalesforceの連携モジュール開発を担当いたしました。
LINE WORKS × Salesforce連携に関する資料請求・お問い合わせ
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関連サービス
Salesforce認定コンサルタントを率いるプロフェッショナルチームが、お客様の目的にあわせてSalesforceの導入をご支援します。
マーケティングオートメーション(MA)や名刺管理サービスとの連携ほか、基幹システムやBIなど、さまざまなクラウドツールとの連携を得意としております。
Salesforce導入後のフォローアップやご利用中の運用・定着化をご支援します。 導入後の追加開発や拡張もお任せください。