ニュース&プレスリリース

HOMEニュース&プレスリリース > サンブリッジ、Salesforce一体型名刺デジタル化サービス「SmartVisca(スマートビスカ)」の新機能
「リード連携拡張パッケージ」を提供開始

2019/01/31

  • プレスリリース

サンブリッジ、Salesforce一体型名刺デジタル化サービス「SmartVisca(スマートビスカ)」の新機能
「リード連携拡張パッケージ」を提供開始



リード・取引先・取引先責任者へ名刺情報を一気通貫で作成・更新するマーケター待望の新機能がついに登場

Salesforceおよびマーケティングオートメーション(以下、MA)の導入支援、定着化、連携活用を支援するクラウドプロフェッショナルサービス企業の株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小野裕之、以下サンブリッジ)は、Salesforce一体型クラウド名刺デジタル化サービスSmartVisca「SmartVisca(スマートビスカ)」の新機能「リード連携拡張パッケージ」の提供を開始しました。

2019lead_SV

SmartViscaは2014年10月のSalesforce AppExchangeでのサービス提供開始以来、Salesforceを活用する多くの企業での採用実績を誇るSalesforce一体型名刺デジタル化サービスのパイオニアです。

名刺情報の活用は単純にSalesforceの顧客データベースに連携すれば良いというものではなく、名刺の獲得状況に応じて、見込客(リード)や既存顧客(取引先責任者)に正確に連携する必要があります。この点を考慮せずに連携した場合にデータベース内の顧客情報や取引先情報の重複が発生する原因となります。

今回提供開始する「リード連携拡張パッケージ」はSalesforceの顧客データベース内の「リード」「取引先」「取引先責任者」のデータと密接に自動連携し、重複を発生すること無く名刺から各種Salesforceデータを更新・作成することが可能になります。

加えて、本機能によりSalesforceのリードに正確に取り込まれた名刺情報をPardotのプロスペクトに連携することが可能となり、常に正確な名刺情報を重複無くマーケティングオートメーションで活用することが可能となります。

「リード連携拡張パッケージ」による新機能

  • リード・取引先・取引先責任者を横断する自動連携を実現しました。(図版参照)
  • PCからの名刺スキャンアプリ利用時に、指定するSalesforceキャンペーンにリードをメンバーとして追加できるようになりました。(取引先責任者は対象外)

※「リード連携拡張パッケージ」のご利用にはSales Cloudなど「リード」が利用可能なライセンスが必要となります。

■サンブリッジについて(https://www.sunbridge.com/

サンブリッジは高度化・多様化が進む顧客のビジネス課題に対して、Salesforceに代表されるクラウドサービスを中心に、近年注目されている最新のIT技術を組み合わせてシステム構築を行う「ベスト・オブ・ブリード」というアプローチでソリューションを実現するプロフェッショナルサービス企業です。

日本における株式会社セールスフォース・ドットコム設立時からのコンサルティングパートナーとして、Salesforce導入・定着化支援を行う一方、マーケティングオートメーションを活用した業務コンサルティングやSalesforceのCRMプラットフォームやHerokuを活用した幅広いシステム開発サービスを提供しています。近年は自社アプリケーションの開発販売に力を入れており、AppExchangeアプリケーション「SmartVisca」(Salesforce一体型名刺管理サービス)「aVisca」(Salesforce一体型オンラインアンケート)の開発・提供を行っており、コンサルティングビジネスとアプリケーション開発販売ビジネスの相互の事業シナジーを図っています。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社サンブリッジ

プロダクト本部

担当:宮本 弘

E-mail: productsales@sunbridge.com

メールマガジンのご登録

最新のクラウドの動向やマーケティングオートメーション活用の情報などをお届けします。サンブリッジがお預かりした個人情報の取扱についてをご一読のうえご登録ください。