社会貢献活動
サンブリッジはPledge 1%プログラムの参加企業です。
Pledge 1%とは、2014年よりアメリカで始まった社会貢献活動であり、世界中で広がりを見せている新たな取り組みです。
参加企業は企業株式の1%、製品の1%、従業員の就業時間の1%、利益の1%など、
あらゆる形で地域社会に還元することを目指します。
私たちは、「テクノロジーで仕事のあり方を変える」というミッションを掲げ、
「仕事のやり方」にとどまらず、その先にある「仕事のあり方」を変えていくことを大切にしています。
社会貢献活動においても、会社としてのナレッジや技術の提供、個々人のスキルや経験を活かし、
様々な活動を通じて「社会のあり方」を変えていく取り組みを行ってまいります。
Case Studies
活動事例
『認定NPO法人ヴィクサーレスポーツクラブ』プロボノパートナー
2020年、サンブリッジは認定特定非営利活動法人ヴィクサーレスポーツクラブ(沖縄県那覇市理事長:加藤 久、以下ヴィクサーレ)とプロボノパートナー契約を締結しました。
ヴィクサーレは、少年サッカーの運営だけでなく、沖縄県の指導者育成や講習、壮年・老年層の健康運動を組織化し、幼少年の運動プログラムとの連携を図るなど、幅広い年齢へのサポートを行っています。
サンブリッジはこの活動に賛同し、課題の抽出、企画、マーケティングツールの導入によるPR活動の促進、コンテンツプランニングや現場でツールを利用するためのトレーニング・運用支援などを行っています。
プロボノ活動を通じてサンブリッジは、ヴィクサーレが目指す「子どもの健全育成と地域社会の活性化に貢献する。」を支持するとともに、日本社会の維持、発展に貢献していきます。
『Tongaliプロジェクト』サポーター
2023年、サンブリッジは東海地区を対象に次世代の起業家を育成・支援するTongaliプロジェクト(2015年に名古屋大学・豊橋技術科学大学・名古屋工業大学・岐阜大学・三重大学で始めた東海地区の大学コンソーシアム、以下「Tongali」)のサポートを開始しました。
Tongaliは東海地区の学部生・大学院生・教職員を対象に、次世代の起業家を育成・支援する多面的なプログラムを提供しています。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援」の採択を受け、これまでの学生の教育(Tongali-e)だけでなく、研究者の起業支援(Tongali-x)、起業環境整備、エコシステム拠点都市の運営まで活動内容を拡大させています。
サンブリッジは、創業者アレン・マイナーを中心に、グループとしてSalesforce他、数多くのSaaS企業を支援してきました。Tongaliを支援することで、日本と世界の架け橋へと成長してくれる企業が東海地区から誕生することを期待しています。
株式会社サンブリッジは、Jクレジットを用いてオフィス消費電力をカーボンオフセットしています。