Salesforceの経験を活かしたくて転職。必死に食らいつくことで自分の基準を高められる環境

Profile
神奈川県出身。2018年に東京都市大学を卒業後、IT企業に入社。クライアント先常駐のSEとして、Salesforceプロジェクトのシステム管理に4年間参画。2024年、サンブリッジに入社。2025年、チームリーダーに就任。
【趣味・好きなことなど】サウナ、登山、国内旅行、ラーメン、楽器演奏
入社した直後にPMに挑戦。翌年からはチームリーダーに昇進!

堀さんのこれまでの経歴を教えてください。
2018年、独立系のSIerに入社し、テストや開発を担当しました。その後、2020年に、Salesforceを扱うプロジェクトに異動し、システム管理者を4年ほど経験しました。
前職もSalesforceを扱っていたとのことですが、転職活動前からサンブリッジのことは知っていましたか?
詳しくは知りませんでしたが、名前を聞いたことは何度かありました。転職活動を進める中で、Salesforceの国内初のパートナーであり関係性が深いということを初めて知りました!
では選考を通して理解を深めていかれたんですね。入社したときの堀さんのポジションは何でしたか?
導入コンサルタントのいちメンバーとして入社しました。Salesforceの経験はありましたが、プロジェクトマネジャー(以下、「PM」)の経験はない状態でしたね。
なるほど!現在はチームリーダーを担っている堀さんですが、初PMはいつ経験されたんですか?
2024年の1月に入社し、5月からPMに挑戦しました!
そしてありがたいことに、ちょうど1年後からチームリーダーを任せていただいています!
年齢に関係なく上流工程や「顧客折衝」にチャレンジしやすい環境だと感じ、入社を決意

サンブリッジで早期から成果を出している堀さんですが、元々転職を考えたきっかけは何でしたか?
2023年末で当時携わっていたプロジェクトから異動することになりまして...これまで経験していたSalesforceではなく開発言語が異なる案件に入ることになりそうだったので、それはもったいないなと思っていました。
せっかく4年間経験したSalesforceの知識を活かしたいと思い転職を決意しました。
最終的にご縁があったのがサンブリッジだったんですね。前職と同じくSalesforceのSIerという立場ですが、入社して変わったことはありますか?
PMや上流工程に挑戦できていることが大きいですね。
また、実は前職ではあまり開発を経験していなかったので、フロー実装などでロジックを組む機会が増えたのも変化の一つです。
一方、組織設定やメタデータを用いた環境調査、Dataloaderでのデータ対応などは前職の経験を活かすことができています!
Salesforceを扱う業務の中でもさらに幅が広がったということですね。他にも入社を決めた理由があれば教えてください。
前職では年功序列の雰囲気がまだ残っており、担当領域を広げることが難しいと感じていました。
そのため、転職活動ではチームの雰囲気の良さ、コミュニケーションの活発さ、チャレンジしやすい空気感を大切にして企業を選んでいました。
サンブリッジの選考で社長やCOOに会って話をする中で、年齢に関係なく上流工程や「顧客折衝」にチャレンジしやすい環境だと感じ、入社を決意しました。
PM初挑戦の際は初回MTGから大苦戦!自身の課題が明確になり、一つ一つクリアしていくことで無事にプロジェクトを完遂!

実際に自ら手を挙げて、年齢や社歴に関係なく挑戦できたことはありましたか?
PMにチャレンジしてみたいことを入社時から伝えていて、6ヶ月目に初めてのPMに挑戦させてもらいました。
PM経験を通して、準備することの大切さを改めて学ぶことができたことが良い経験になりましたね。
実は、プロジェクトのキックオフMTGはやや準備不足のまま臨んでしまい、資料や説明のクオリティに対して厳しいフィードバックをいただいてしまいました。
その反省を活かし、クライアントとの打ち合わせに向けた資料の準備、想定質問と回答などを事前にしっかりと準備しておくことで、徐々に打ち合わせをスムーズに進めることができるようになっていき、最終的には大きな問題なく初プロジェクトを完遂させることができました。
やはり、いちメンバーとして参画するのと、PMとして参画するのでは得られる気づきが全く異なると感じました。
初PMは大変なことも多かったと思いますが、その後「進化し続けるタフなチームプレイヤー賞」を受賞していましたよね!ご自身ではどんなところが評価につながったと思いますか?
そうですね!当初の想定に加え方針変更などもあり、大変なこともたくさんありましたが、責任感を持って仕事に向き合い、周囲のメンバーにも協力してもらえたことが大きかったと思います。また別の話ですが、AIワーキンググループにも参加し、社内Trainingにおいて学びを複数回共有したことも評価してもらえたのかなと思っています。
現在チームリーダーを務めていますが、堀さんがチームで成果を出すためにこだわっていることを教えてください。
他のメンバーが抱える疑問はみんなで時間を使って解決に努めること、そしてコミュニケーションを活発にしてチームのモチベーションを保つことです。仕事をする上で一人で抱えてしまうことにメリットは何もないと考えているので、困ったときに誰かに相談しやすい空気を作りたいという思いが強いです。
今後目指している姿はありますか?
チームリーダーを任せていただけることになったので、個人だけではなく仲間にも動いてもらって成果を上げられるように、どうするべきか勉強していきたいと思っています。次はチームマネジャーになれるように頑張っていきたいです。
必死に食らいつくことで自分の基準を高められる環境

最後に堀さんが思うサンブリッジについて色々お伺いしたいと思います。メンバーはどういう人が多いですか?
仕事に対して熱心かつ誠実に向き合っているメンバーが本当に多いと感じています。
コミュニケーションはオンオフ問わず活発で、些細な相談もしやすいところが非常に良いところだと思います。
サンブリッジに入社して良かったことは何ですか?
前職では経験するまでに何年もかかったであろうPMや営業にどんどんチャレンジできているところです。
また、同時期に中途で入社したメンバーが多く、互いに切磋琢磨できるところも良かったと思っています。
切磋琢磨できる環境は大事ですよね。入社後に感じたギャップがあれば教えてください。
特にマネジャー陣の話ですが、仕事効率・クオリティが想像以上に高く、求められている基準の高さを感じました。
日々、必死に食らいつくことで自分の基準を上げていきたいと思います!
入社を検討されている方に向けて一言お願いします!
新しいことや多様な業務にチャレンジしてみたい人にはぜひ来てほしいです。不安があっても、周りの人がしっかり協力してくれるので安心して挑戦してほしいと思います!
1日のスケジュール
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10:00
チャットやメールの確認
連絡事項を確認し、随時返信対応
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11:00
A社 定例MTG
週次で契約済みのクライアントと打ち合わせし、案件状況の確認や課題解決を行う
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13:00
ランチ
持参したお弁当を食べながら、興味のあったIT関連の記事をチェック
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14:00
チームMTG
チームメンバーの案件アサイン状況や進捗状況を確認
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15:00
商談創出MTG
チームで取り組む商談創出の活動方針決定・進捗確認を実施
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16:00
B社 課題対応
MTGの隙間時間を活用して、対応方針の検討や実装作業を実施
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17:00
C社 内部定例MTG
案件担当者の進捗状況をWBS(進捗管理表)で確認
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18:00
資料作成
商談に向けた提案資料や、プロジェクト管理資料などを整備
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20:00
退勤
その他インタビュー
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Top Management’s Cross Talk
梶川 拓也
代表取締役社長 兼 CEO
堀江 海志
取締役 兼 COO
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目の前の結果を追いかけ続けて、いつの間にか統括マネジャーまで昇進!
近藤 未紗
Cloud Integration事業部
Cloud Consulting Group
統括マネジャー -
未経験で入社した月にPMに立候補。次に目指すのはプロジェクトを10本以上同時に対応できるチーム作り!
吉田 拓也
Cloud Integration事業部
Strategic Account Group
リーダー -
新卒入社1年でPMにチャレンジ。苦い経験を積んだからこそ得られた大きな成果と成長!
芳賀 七虹
Cloud Integration事業部
Strategic Account Group