未経験で入社した月にPMに立候補。次に目指すのはプロジェクトを10本以上同時に対応できるチーム作り!

Profile
神奈川県出身。CAEソフトウェアベンダー、SAP導入コンサルティング企業で営業職を経験。2023年、サンブリッジに入社。セールスおよび導入コンサルティングを担当。2025年、Strategic Account Group リーダーに就任。チームマネジメントも担当。
【趣味・好きなことなど】ゲーム、お酒(コロナ禍以降はPCゲームに手を出して毎日夜更かし中。お酒も好きでよく飲むがエイムが悪くなるのでゲーム中は控えています。)
Salesforce未経験で飛び込んだサンブリッジでの挑戦

吉田さんのこれまでの経歴を教えてください。
IT業界の営業職として販売活動および契約事務などを経験しました。
前職はITの営業職だったんですね。直近の企業で長く働かれていた中で、転職を考えたきっかけは何でしたか?
SIビジネスは面白いと思っていましたが、基幹システム系よりも、より興味を持っていたCRM / SFAの領域に手を広げたいと思い転職を考えました。
また、当時から営業だけでなくプロジェクトにも参画したいと思っていました。
ERPではなくCRM / SFA領域に興味を持っていた理由を詳しく教えてください。
ERPは財務会計を中心とした全社経営資源の最適配置を検討するものです。
一方、CRMはクライアントを中心とした継続的なビジネス発展のための関係構築をするもので、この2つは似て非なるものです。
自身は営業としてCRM寄りの業務を担当していたので、CRMの楽しさも難しさも理解しやすく、かつERPよりも更にクライアントに寄り添った支援が可能になると考えていたので、自然と挑戦したいと思うようになり興味が増していきました。
「手を挙げたら任せてくれるか」「自身の興味が湧くかどうか」の2軸で決めた転職先

「新たなチャレンジをしてみたい」と転職を決意されたのですね。そんな中、サンブリッジを選んだポイントを教えてください。
「長く興味を持ち続けられるかどうか」、そして1番軸においていたのが「手を挙げると仕事を任せてくれやすいかどうか」です。
裁量を持ってチャレンジできる環境が1番の魅力だったんですね!実際に入社してみて、手を挙げれば挑戦しやすい環境だと実感する場面はありましたか?
日常的にありますね。入社当初も現在も変わらず裁量を持って働けていると感じています!
入社した初月からPMに立候補!未経験ながらクライアントの信頼を勝ち取り、チームリーダーへ昇格

吉田さんは入社初月からプロジェクトマネジャー(以下、「PM」)にチャレンジされていましたよね。
はい!未経験のため、コンサルタントとして入社したのですが、入社した月に保守案件のPMに立候補してみたんですよ。結果、クライアントから信頼を勝ち得て、現在までそのプロジェクトのPMを継続できています。物怖じせず、飛び込めるチャンスにはどんどん挑戦して本当に良かったと思っています。
また、現在まだ入社1年目ですが、チームリーダーを任せてもらっています。
入社初月にPMに立候補!すごいですね。
クライアントからの信頼を獲得することで目標達成にもつながっていると思いますが、吉田さんの成果へのこだわりを教えてほしいです。
個人目標の達成度を意識し、活動計画に落とし込むことにこだわりました。実績でいうと、上期は未達でしたが、下期は無事達成できました。徐々にSalesforceビジネスの勘所が掴めるようになり、活動計画の精度が上がってきたことが、達成要因の1つだと思います。
成果を出すためにはまず計画が大事だということですね。
現在はチームリーダーとしてご活躍されていますが、チームで成果を出すためにこだわっていることは何かありますか?
メンバーの負荷状況を逐次チェックしながら作業を振ることですね。
また、何でも自分で経験してみた方が良いと考えているので、やったことがないであろう領域の仕事こそメンバーに渡して経験を積んでもらうようにしています。
何でも自分で経験してみた方が良いというのはサンブリッジに共通する考え方かもしれないですね。
成果にこだわって挑戦し成長するために、役立つと感じる会社の制度や取り組みはありますか?
「SB社内Training」といって、メンバーが講師として立候補し、Salesforceに限らず、様々な知識や経験を共有する場があります。講師を務めると資料の作り方からプレゼンテーションの方法まで実践形式で学ぶことができ、更に研修講師やメンバーからフィードバックをもらうことができるので、非常に有効だと思います。
また、未経験で入社した場合でも、Salesforceのキャッチアップは、スキルに関わらず数多くの実践の場をもらえているので、講義形式の研修よりも早いスピードで習得できると思っています。
躍進している吉田さんの今後の目標を教えてください。
年間の個人受注額として数億円を達成しつつ、チームで数千万円規模のプロジェクトを10本くらい並行できる体制を確立していきたいです!
やりたいことを思い描けばチャレンジをさせてくれる環境がここにある

最後に吉田さんが思うサンブリッジについて色々お伺いしたいと思います。働いてみてサンブリッジはどんな環境だと思いますか?
設立は1999年、分社化したのが2012年ですが、年数に対して人も会社も良い意味でかなりベンチャー気質だと思います。
仕事はプロフェッショナルとして真剣に向き合い、オフの場では賑やかに交流することも多いですね。
もちろん、かなりフレンドリーな人が多いので、仕事の相談もしやすいですし、そういう環境を私自身も作っていきたいと考えています。
サンブリッジに入社して良かったことは何ですか?
自身が望む姿に近づくためのチャンスを取りにいける環境がやはり魅力ですね。
1〜2年目の新卒メンバーでも未経験から入った中途メンバーでもチャレンジしやすい環境です。
難しいと感じることもありますが、その分レベルアップが早いのもサンブリッジならではだと思います。
入社を検討されている方に向けて一言お願いします!
やりたいことを思い描くことができれば、チャレンジを促してくれる環境です。ありたい姿を固めることもお手伝いしますので、ぜひ一緒に働きましょう!
1日のスケジュール
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09:00
チャットやメールの確認
営業中の案件のクライアントやパートナー、進行中のプロジェクトメンバーなどから1日に100件以上の連絡が来るため、順次対応
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10:00
X社 パートナーMTG
営業中の案件の提案書作成状況や進行中のプロジェクトの課題などを内部で共有
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11:00
SmartVisca既存ユーザーフォロー
ライセンスやオプション製品の更新連絡、契約関連のQA対応、一部技術的なQA対応やサポートデスクへの質問の引継ぎ
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12:00
ランチ
オフィスビルと連結しているアトレ恵比寿6階の飲食店でランチ(社割あり)
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13:00
A社 プロジェクト定例会
進行中の案件の進捗会議や要件定義のための定例会議に出席し円滑なプロジェクト進行をサポート
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14:00
B社 商談
新規案件の商談でクライアントのシステム要件詳細やスケジュールを確認。提案書作成へ進むための情報を収集し、自社の強みを訴求
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15:00
C社 商談
既存クライアントとの商談において、現行システムの課題や改善要望をヒアリング。具体的な提案を行うためのデータを収集し、最適なソリューションの方向性を検討
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16:00
チームMTG
プロジェクトの進行状況報告を行うMTGに参加。自身が抱える課題解決に向けて社内の知見を共有・収集する場としても活用
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17:00
Y社 パートナーMTG
パートナー企業との定例会にて打ち合わせ
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18:00
事務作業
日中の案件の進捗状況の記入、見積書の承認、社内稟議の起票などをSalesforce上で実施
その後、提案書や入札資料などを作成 -
19:00
退勤
その他インタビュー
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Top Management’s Cross Talk
梶川 拓也
代表取締役社長 兼 CEO
堀江 海志
取締役 兼 COO
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目の前の結果を追いかけ続けて、いつの間にか統括マネジャーまで昇進!
近藤 未紗
Cloud Integration事業部
Cloud Consulting Group
統括マネジャー -
新卒入社1年でPMにチャレンジ。苦い経験を積んだからこそ得られた大きな成果と成長!
芳賀 七虹
Cloud Integration事業部
Strategic Account Group -
Salesforceの経験を活かしたくて転職。必死に食らいつくことで自分の基準を高められる環境
堀 敬太
Cloud Integration事業部
Cloud Consulting Group
リーダー