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新卒入社1年でPMにチャレンジ。苦い経験を積んだからこそ得られた大きな成果と成長!

Profile

宮城県出身。2023年に山形大学を卒業後、新卒としてサンブリッジに入社。入社5カ月でSI案件に参画し、PMO業務に従事。その後、エンジニアやプリセールス業務を経験し、入社10か月で初めてPM業務を担当。
【趣味・好きなことなど】読書、洋画鑑賞、ランニング、マシュマロを焼くこと

就活中はやりたいことがわからなかった。だからこそ、とにかく「成長できる環境」を選びました!

新卒入社ですが、芳賀さんの学生時代について教えてください。

山形大学の人文社会科学部で国際法や国際問題を学んでいました。
特に、難民問題やテロが起きる背景を学ぶため過去事例の研究をしており、ITとは全く違う分野でしたね。

部活は中学から高校まで陸上部に所属していてハードルや走り高跳び、砲丸投げなどをやっていました。
アルバイトは個別&集団向けの塾講師とスーツショップの接客の2つです。大人を相手にきちんと話せるようになりたいという思いで挑戦したスーツショップでのアルバイト経験は、現在の仕事にも大いに活きています。

文系の学部だったんですね。
そこからIT業界かつサンブリッジを選んだ理由は何だったんですか?

業界には特にこだわらずに就活をしていたので、IT業界に入ったのはご縁だったと思います。
当時はやりたいことや得意なことがわからなかったため、若手のうちに短期間で成長できる環境に身を置きたいと考えていました。サンブリッジは、「短期間で成長すること」が推奨されているところが魅力だと感じ、入社を決めました。

「今、ITの知識や技術を持っている必要はないが、入社後に自分で学び続ける力は必要」と言われたことを今でも覚えていますが、実際その通りだったと思います。

また、同じようなタイプの人の集まりではなく、様々な個性を持った人たちが強みを発揮できる組織を理想としていましたが、面接などを通じてそこがアピールされていると感じたのも決め手の一つです。

それぞれが個性を活かせる環境であり、個々の成長も求められるような環境に魅力を感じていたんですね。
ちなみに芳賀さんが思う個性を活かして活躍しているメンバーってどんな人ですか?

たくさんいますが、一例を挙げると…
「端的かつ明快で分かりやすい方」「常にはつらつとしていて情熱的な方」「知的探求心が強く技術力が高い方」と様々なタイプの方がいて、個性豊かです!

同じチームのリーダーが「端的かつ明快でわかりやすい方」なのですが、経験豊富な営業面でチームに貢献している姿はもちろん、常に最善を求めて意見を発信し、組織に影響を与えている姿がすごいなと思っています。

情熱的な女性の先輩は、明るく周囲を巻き込んでチーム力を底上げしてくれています。他にも普段は穏やかで物静かなタイプですが、Salesforceに関する知識量・技術が圧倒的で、それを惜しみなく共有してくれる頼れる先輩もいます。このように様々なタイプの方が得意を活かしていて面白い環境です。

新卒で入社し、1年以内にPMに抜擢。スピード感に驚きながらも食わず嫌いせず、何でも挑戦してきた

入社当初、新社会人として初仕事で意識したことは何ですか?

まずは食わず嫌いをせずに挑戦してみようという気持ちでした。

実際、入社から現在まで挑戦の多い1年だったと思うのですが、任される仕事はどのように変化していきましたか?

時系列で説明すると入社直後は人事部で1か月研修を受けて、CI事業部に配属になってからはオンボーディングで経験を積みました。

入社半年くらいのタイミングで要件定義中のプロジェクトに議事録係兼PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として参画。
その後は、見積りや提案資料の作成を任せてもらいながらプリセールス活動に参加してました。
初受注できたのもこの頃で、入社から7カ月頃だったと思います。

それ以降もSEとしてプロジェクトに参画し、1年経つか経たないかの頃にプロジェクトマネジャー(以下、「PM」)を兼任させてもらいました。
2年目の夏からは複数の新規プロジェクトでPMを任せていただいたので、抜擢のスピードはかなり早い環境だと思います。

早くからPMにも挑戦していたのですね。この中で一番記憶に残っている挑戦は何ですか?

SEとして参画しているプロジェクトで前任の方からPMを変更する必要が出てきた際に、初めてPMに挑戦した時のことです。
この時は上長からの後押しもあり、自ら手を挙げて挑戦してみました。

結果的にそのプロジェクトでは、クライアントの要望をコントロールしきれず、お叱りを受けてしまうことも何度かありました。
今振り返ってみると、当時は目の前の課題に対応することで精いっぱいになってしまっていたと思います。

対応が落ち着いてきたタイミングで上長と一緒に振り返りを行い、ボトルネックを分析したことで発見がたくさんありました。
個人的に苦い経験ではありますが、この経験がそれ以降のプロジェクトにおいて大いに役立っているので、学びの多い挑戦だったと思っています!

みんなで共有し合う文化が組織全体の成果 / 成長につながる

大きな成長につながる貴重な経験でしたね!他にも会社の制度や取り組みの中で、成長を実感したことはありますか?

新卒研修と社内で知識や経験を共有する文化そのものですね。

新卒研修では、成果を出すための基盤となる仕事の進め方を学びました。
研修当時はインプットの多さに驚き、うまくアウトプットできない自分自身にもどかしさを感じていました。
あれから1年が経ち「あの時の学びはこういうことだったのか」と気づくことが増え、当時の内容をより深く理解できるようになったと感じます。

他にも師弟制度や社内トレーニングなどナレッジを共有する意識が強いと感じます。持っている知識を自分の中だけに留めず、他者に共有することで、結果的に組織全体の成果 / 成長につながるというイメージを持てている人が多いのではないかなと。
先輩たちがそういう考え方を持っている環境にいるので、新しく入社する人も自然と同じように考えになり、サンブリッジ特有の文化になっていると思っています。

確かに、みんなで共有し合う文化が盛んですよね。

そうですね!他にも通常プロジェクトでは、内部定例会があることも多いため、プロジェクトに関わるナレッジの共有は頻繁に行います。また、チームやプロジェクトに関係なく、何名かで集まって特定の業界について勉強したこともあります。

自分で自分を管理できるからこそ、柔軟な働き方が許されている

最後に芳賀さんが思うサンブリッジについて色々お伺いしたいと思います。働いてみてサンブリッジはどんな環境だと思いますか?

働き方などは柔軟ですが、その分自分の仕事への責任は大きいと思います。逆に言えば、自分で自分を管理できるからこそ、柔軟な働き方が許されているのだと思います。

サンブリッジに入社して良かったことは何ですか?

やはり周りの人に恵まれていることですね!仕事自体は大変なことが多いですが、先輩や上長・同期に日々助けられていますし、フィードバックをもらえる機会が多いという点も成長につながっています。
また、「失敗=悪いこと」という認識ではないため、様々なことに挑戦しやすい環境だと思います。

入社後に感じたギャップがあれば教えてください。

IT企業というともっとさっぱりしているイメージだったのですが、働く仲間に興味を持っている人がほとんどだったので、良い意味でギャップでした!

入社を検討されている方に向けて一言お願いします!

仕事に対してはもちろんですが、働く仲間に対しても「全力」な人ばかりなので、安心して入社していただきたいです!

Schedule

1日のスケジュール

  1. 9:30

    提案書のセルフレビュー

    前日までに作成した資料を翌日以降にセルフレビュー

  2. 10:00

    会議、定例会の事前準備

    その日に実施するMTGの準備は午前中のうちにまとめて実施

  3. 11:00

    A社 定例MTG

    週次でクライアントとの定例MTGを実施し、案件の進捗や要件を確認

  4. 12:00

    ランチ

    お気に入りの、空が近く感じるアトレ恵比寿の屋上へ

  5. 13:00

    B社 内部定例MTG

    案件により、各自のタスク状況を確認するための週次・隔週MTGを実施

  6. 15:00

    グループ定例MTG

    週次で案件の進捗報告や相談を行うグループ全体のMTGに参加

  7. 16:30

    グループ営業定例MTG

    週次で営業活動の報告や相談を行うグループ全体のMTGに参加

  8. 17:30

    プロジェクトオーナー(以下、「PO」)報告

    PMを実施している案件は、POに進捗の報告や懸念点の相談を行い課題を解消

  9. 18:00

    資料作成

    案件で使用するテスト仕様書やリリース手順書、営業活動で使用する提案書などを作成

  10. 18:30

    退勤

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