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2016/05/18   マーケティング担当

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「どこどこJP for Marketo」 を使ってみました



今年3月末にリリースされた「どこどこJP for Marketo」をご存じでしょうか。
サイバーエリアリサーチ社が提供するマルケト向けのLaunch Pointで、簡単にいってしまうと、「リードのIPアドレスから企業情報を取得し、Marketoに記録する」というサービスです。

気になっている方も多いかと思いますが、サンブリッジでも早速導入をしております。
導入方法は想像していたより簡単で、普段マルケトでフィールドを作成している管理者の方や、
WEB更新を担当している方であれば、問題なく設定できるのではという印象です。

導入手順は、主に以下のステップになります。

<どこどこJPサイトでの作業>

1. 新規利用登録をする
2. IDとパスワードが送られてくる
3. 管理画面にログインをし、APIキーを取得する

<Marketo上での作業>

1. カスタムフィールドを作成する
2. ウェブフックを作成する
3. スマートキャンペーンを作成~実行する

詳しい方法はマニュアルをご参照頂くとして、ここではマルケト上での設定において、それぞれのポイントと思われる箇所を簡単ご説明します。

手順1: カスタムフィールドを作成する

作成するフィールドは、大きく分けて以下の目的です。
(1)どこどこJPから取得したデータを格納するフィールド
(2)(1)のフィールドに入った文字コードを文字列に変換するフィールド(必須ではない)

(1)については、取りたい項目の数に応じて、フィールドを作成します(例:業種、従業員数)。
(2)については、(1)で取得する値がコード番号の場合、番号を文字列に変換した値を入れるフィールドになります(既存のフィールドを利用する場合は作成不要)。

手順2:ウェブフックを作成する

「ウェブフックとは?」と思われる方も多いと思いますが、ここでは「外部アプリから情報を取得するために使用するもの」という説明に留めておきます。

マルケトでのウェブフックの作成は、主に以下の作業になります。
(1)APIキーの登録
(2)応答マッピングの作成

まず、マルケトの「管理」画面のメニューより、「ウェブフック」をクリックします。

どこどこJP for Marketo設定

表示された画面から、左上にある「新規ウェブフック」をクリックすると、ウェブフックの作成画面が表示されますので、マニュアルにそって必要な情報を埋めていきます。
「URL」の箇所に、どこどこJPの管理画面より取得したAPIキーを記載しますが、この際に「指定の引数+指定のToken」も合わせて挿入することを忘れないよう注意します。

webhook02b

引き続き(2)応答マッピングの作成を実施します。「応答属性」には、どこどこJPにて指定された属性名を、「Marketoフィールド」には、手順1で作成したカスタムフィールドのAPI名を設定します。ここを間違えてしまうと、スマートキャンペーンを実行しても、どこどこJPで取得した値がフィールドに入ってこないため注意が必要です(後から追加や修正も可能)。

webhook03

手順3: スマートキャンペーンの作成~実施

ここまでくれば、後はスマートキャンペーンを作成するのみですので、マルケト管理者にとっては、馴染みの作業ではないでしょうか。
作成するスマートキャンペーンは、大きく分けて以下の内容になります。
(1)ウェブフックを呼び出す
(2)取得した値を指定のフィールドに入れる
(3)コード番号を文字列に変換する

(2)、(3)においては、取得したい項目により作業量が異なります。
最初は優先度の高い項目のみを設定し、後から追加するという方法でも良いでしょう。

■「どこどこJP for Marketo」 で取得可能な情報

「どこどこJP for Marketo」 では、企業名、所在地、電話番号はもちろん、業種(分類少~大)、売上高、資本金など、さまざまな情報を取得することが可能です(マルケトにて匿名IPが取得できている企業が対象)。
本来、これらの情報を手作業で入力、更新するには大変な作業になりますが、ツールを導入することで、効率良くかつ正確に情報を取得できるのは大変便利です。
思わずあれもこれも・・・と設定したくなりますが、自社のターゲットをどのようにセグメントするかによって、優先度を決めると良いでしょう。
弊社での利用方法については、また別の機会にご紹介したいと思います。

Marketoを導入する上でおさえるべきポイント

マルケト導入により実現されること、導入前後のイメージを通して、マルケト導入におけるポイントをご紹介します。

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