マーケター待望の機能「名刺で更新」機能がリードにも対応しました

技術コラム

SmartVisca担当 TS

マーケター待望の機能「名刺で更新」機能がリードにも対応しました

SmartVisca担当 TS

SmartViscaの機能の中で評価が高いもののひとつに、取引先責任者の「名刺で更新」機能があげられます。
この機能は一旦登録されてしまうと、更新することが忘れられてしまいがちな取引先責任者の情報を最新の名刺情報を利用して更新する優れものの機能です。
実はこの機能、多くのマーケティングご担当者の方からリードでも利用できないかというご要望をいただいておりました。

SmartViscaの機能の中でも、特に多くのマーケッターに望まれていた「名刺で更新」機能がついにリードに対応しました。

Salesforceリードを名刺で更新

マーケティングオートメーション(MA)製品のリードデータベースはSalesforceのリードと連携します。マーケティングオートメーション製品の多くはメールアドレスをキーにしてリードデータベースを更新するため、時にWebサイトのランディングページ上のフォームから不正確な情報が入力され、正しい情報が上書きされてしまうことも発生します。

マーケティングオートメーション製品単体で運用している場合、元々正確な情報を持っていたはずのリード情報が不正確な情報で更新された場合にメンテナンスを行うのは至難の業です。

同期された誤った情報がSalesforceのリードや取引先責任者を更新してしまう可能性もあります。しかし、SmartViscaを利用しているSalesforce環境であれば、名刺情報があるリードであれば名刺がリード情報のバックアップとして機能し、不正確なリード情報も「名刺で更新」することが可能です。

SmartVisca名刺でリード情報を更新

同様にWebから資料請求やセミナーに参加されたリード情報にも交換した名刺に記載されている属性情報を新たに付与することが可能になります。

マーケッター待望の新機能、ぜひご利用ください。

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